【紙飛行機を折ってルートになじむ③】相似・三平方の定理・三角比
【紙飛行機を折ってルートになじむ】を
2回やってきました。
今回は相似・三平方の定理・三角比に話を拡げたいと思いますので
関心のある方はご覧ください。
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【問題1】
(前回までの話で)点C2は、線分AGを折り目としたときに
点Cが重なる点でした。
図1
(1)合同な三角形の組をあげ、記号で表しましょう。
(2)相似な三角形の組をあげ、記号で表しましょう。また、相似比も求めましょう。
(答え)(1)△AGC≡△AGC2
(2)△ACH∽△HC2G(または△GC2H)
また相似比は、AC:HC2=1:(√2-1)
【問題2】図2で、次を求めましょう。
図2
(1)線分AGの長さ
(2)tan45°、sin45°、cos45°の値
(3)tan22.5°、sin22.5°、cos22.5°の値
(4)線分AIの長さ
(解答)
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これで、紙飛行機のシリーズは終わりです。