2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「数学、数式ばかりで難しい・・・」 「できなかった記憶があって・・・」 そんなイメージを少しずつ変えていきたい! これから親子で・大人でも楽しめるワークショップを開催していきます。 数学の塗り絵【四色地図パズル】をやってみましょう。 誰にでもで…
【三平方の定理・直方体の問題】 (解答)(1)線分ACを含む面で考える。 三平方の定理より 5^2+3^2=AC^2 すなわち AC^2=25+9 AC^2=34 AC>0より AC=√34cm (2)対角線AGを含む面で考える。 √34cm 三平方の定理より (√34)^2+4^2=AG^2 すなわち AG^2…
三平方の定理を活用して、いろいろなものを求める練習をしてみましょう。 今回は直方体(立体)の問題です。 【問題】下のような直方体で、次を求めましょう。 (1)線分ACの長さ (2)対角線AGの長さ (3)点Pが辺BF上にあるとき、A-P-Gの最…
【三平方の定理を使ってみよう】 前回の問題の答えです。
【三平方の定理を使ってみよう】 前回の問題の答えです。
今回のテーマは【三平方の定理を使ってみよう】です。 ①基本の問題 ②三角定規の辺の長さの比 (1)45°、45°、90°の直角二等辺三角形 底辺を√2倍すると斜辺が求められる。 底辺:斜辺=1:√2 斜辺の長さをxとおいて確かめましょう。 (2)30°、…
三平方の定理の証明は、何通りもあって 教科書にもそれらが紹介されています。 (式による証明、図形の変形による証明、相似を使った証明など) 式による証明も大切ですが ここではちょっと難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、図形の変…
ルート/平方根についての話をしてきまして ここからは【三平方の定理】の学び直しをしてみたいと思います。 今回は【直角三角形をかいて、3辺の間に成り立つ性質を調べよう】という 導入部分です。 この式で、a,b,cはそれぞれ辺の長さです。(cを斜辺) そし…
【紙飛行機を折ってルートになじむ】を 2回やってきました。 今回は相似・三平方の定理・三角比に話を拡げたいと思いますので 関心のある方はご覧ください。 ~~~~~~ 【問題1】 (前回までの話で)点C2は、線分AGを折り目としたときに 点Cが重な…
【紙飛行機を折ってルートになじむ】の2回目です。 まずは【問題】の答えから。 図1 【問題】 (1)図1の線分DHの長さを求めてください。 (2)折り目の角1つ分は何度でしょうか。 (答え)*線分の用語は省略して式の形で書きます。 (1)DC=√…
今回は紙飛行機を折りながら ルート(平方根)になじみましょう。 ~~~~~~ A版、B版どちらでもいいので 紙を3枚用意してください。(写真はA4版) A版、B版は共に 短い辺と長い辺の長さの比が1:√2になっています。 (この1:√2は「白銀比」…
ルートの計算最後です。まずは分配法則・展開公式を確認しましょう。 (問題の答え)
平方根の和差の計算はできるときでいいわけです。 (問題の答え)
前回紹介した エラトステネスのふるい 解答は下のようになります。 素数を見つけ出すのにはこの方法がいちばんです。
平方根の単元の中で扱う 素因数分解について触れますね。 まずは【エラトステネスのふるい】を やってみてください。 答えは次回紹介します。
有理数と無理数で実数すべてです。
ルートのつかない数に気をつける必要があります。 間違えないように注意して計算しましょう。
本屋で数学の入門書コーナーをみて東大の〇〇教授と(学生)の本とかあって 確かにいいんだろうな。でも自分が今こうしてやってるのもこういう方向性だから とてもOKだって納得していいきかせる。