いろいろな面積の正方形をかく。
高度なテクニックを必要とするより
理解しやすい方法を考えてみました。
小学校から学習する反比例の考え方を使えば
面積が一定である長方形や正方形がかけます。
これと比例のグラフを利用して。
数式ソフトを使えば
より正確で大きさも簡単に変えられます。
√が無理数のときは図を拡大しても
頂点は格子点の上にはこないことで
特殊な数であることが実感できるでしょう。
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平方根を導入するときは
三平方の定理などはまだだから
こうやって図示するのが
反比例や比例の活用にもなるからよいのではと思います。